コロナの影響であなたの生活スタイルは変わりましたか?
おそらく変わっていますよね
労働時間であったり、収入であったり
まぁ様々な不安が溢れかえっていますので、どれから解決して
どれと共存して、どれを捨てて、何を得る。
もう毎日が取捨選択で、それも不安やストレスになっているのではないでしょうか?
Withコロナ それは新しい生き方のスタイルであって
ライフスタイルの変換点なだけで、時代に合わせた柔軟な考え方を
しなければ、貴方はすぐに疲弊して立ち直れなくなるかもしれませんね
しかし、知っていますか?
アンケートで大多数を占める事が圧倒的に優先されるのではなく
実は低いパーセンテージの人々
つまりマイノリティーな方々の意見が意外と優先されていると言う事を
それはなぜかと言えば、少ないながらの意見ですが
メディア的にはショッキングなワードが多いので、反応率は高いのです
それでは、お店への意見を上げてみましょう
株式会社ROIのプレスリリースから引用
1:飲食店になくして欲しい対応
1位「ブッフェやセルフサービス(34%)」
2位「おしぼりの手渡し(17%)」。
「メニューブックの手渡し」も4%の人が“なくしてほしい”と考えている。
おしぼりに関しては使い捨て、もしくはサービスで今まで手巻きしていたおしぼりを
現状、袋から出さずに、お客様に直接提供するなど、即座に対応できるやり方で
飲食店も進めている。
ブッフェサービスは現在、コロナの進行具合で取りやめにしてきているが
ホテルの朝食や一部のサービスとして、再開する兆しは出てきている
実際のオペレーションとして、大量調理と定量提供としてはブッフェ形態を
捨て去ることは不可能であるの、この先の流れとして
ブッフェの進行形が発生してくるのは世の必然なのかもしれない。
そして改めて見直されているのが、テーブルオーダーバイキングのシステムである
焼き肉業態や中国料理、寿司など様々な業態での出来る取り組みとして
再注目されている
2:飲食店を選ぶ際に、お店の新型コロナウイルス対策を重視する人、86%。
衛生管理や清掃状態は、もはや付加価値であり、当たり前のサービス
もしくは付加価値になってきている
店頭でのアルコール消毒、換気、従業員の体温管理、マスク着用など
もう大丈夫ですと言われるまで続くであろうし、おそらく無くならない
目に見えない物に対する店側の配慮になるのであろう
3:店舗の混雑状態が気になる人89%、外食をする際同席する人の人数が気になる74%
コロナにより、導入されたといっても過言ではないシステム
ソーシャルディスタンス
これにより、お店側は席数を制限され、最大値の売り上げに対して2割近くの席稼働率
になるので、全体的に売り上げが取れなくなるので
これまでの席使用ではなく、2時間制、予約制などして席の確保と
稼働向上をめざしてる店舗も存在する
おしぼりの手渡しやメニューの手渡しをなくして欲しい”と思っている人が、
前回に引き続き、合計で20%超えという結果が出る中で、飲食業界ではすでに、
メニューブックは紙ではなく、スマホでQRコードを読み込み、
自身の携帯から料理を閲覧、オーダーが出来るスタイルに変更しているお店も増えてきています。
今後もwithコロナ時代に、これまで当たり前としていたスタイルを消費者の心理や状況に合わせて変更していく飲食店が増えることが予想されます。
タブレットを導入するなどして、対応をしている店舗もあるが、そのタブレットは綺麗なのか
消毒されているのかなど、ユーザー側からの指摘もあるが、あくまでも
店側は尊重すれど、動向に注目して、無駄な出費になるか、投資になるかは
見極めが必要である
また、備品について “おしぼり”を使い捨てにして欲しい人は前回29%、
今回32%と増加傾向、また“箸”を使い捨てにして欲しいと考える人も前回に引き続き約半数を占めています。
店舗の混雑状況については全体の89%、同席する人数については全体の74%の人が気になると回答し、衛生面を気にする消費者は引き続き多い状況です。
定義が出ている言葉ではなく、受け取り方次第では
どんどん言葉の意味や解釈が変わっていく言葉になるであろうと
考えられるが、一貫して、出てくる言葉はオンライン化と非接触型
という言葉がちらほらと出てくる
東京都ではなんと!!
「最大200万円」の非対面型サービス導入支援事業について解説します(東京都コロナ助成金)。
太っ腹な助成金と申しましょうか、企画と申しましょうか
対面販売や接客が主だったと言われる、飲食業界がオンラインの波に乗っかり
生き残りの勝負が始まっているのである
まぁどんな事をするのかというと
「非対面型サービス」とは非接触型のビジネスモデル全般を指す言葉で
オンラインだけではなく、接触をしないビジネスモデルならこれにあたりますので、
自動販売機や電話営業、コールセンターなども「接触をしないので」非接触型に含みます。
コロナによって今までオフラインサービスしかなかった
個人や企業もオンライン化の必要性に迫られています。
例えば
和菓子屋→ECショップ
ダンスインストラクター→オンラインレッスン
ジム→オンライントレーニング
予備校→オンライン授業
コンサル→オンラインコンサル
カウンセラー→オンラインカウンセリング
医療・接骨院→オンライン診療
スナック・キャバクラ→オンラインスナック・キャバクラ
占い→オンライン占い
ライブ→オンラインライブ
映画→動画配信化
などなどあらゆる業種が実際のところオンライン化できますし、
オンライン化の必要性に迫られています。
そして
今まではオフライン事業でサービスを提供してきたが、これからオンライン化したい
というすべての人が助成金の対象となりますので、
アイデア次第で実質ほぼすべての業種がオンライン化できると行っても過言ではありません。
詳しくはリンクを付けておりますので
見られると参考になるのではないでしょうか
これに関してはどれだけの人が使いこなせているのだろうか?
おそらくきちんと勉強していない人がほとんどで
Googleマイビジネスの知識、運用などに関しては
飲食店が使用する場合は、本当にまだ
ブルーオーシャンなんですよね
Withコロナでは先ほど上記でも述べたように
オンラインが違う意味で、多店舗と戦う上で武器になる
助成金の使い道を現場の声として
経営者に持ち込み、あなたが武器弾薬となりますので
変わるのは一瞬、じわりじわりと変わることはないのです
接客のコミュニケーションからオンライン化のコミュニケーションへ
そういう意味では、飲食店の従業員は文章を書くスキル
コピーライティング能力を標準装備に切り替えるべきである
この能力無くしてはお客様とSNSのやり取りが
クーポンのみになってしまうでしょう
SNS集客マーケティングはどれだけお客様の心に響かせる
文章を書けるかがカギであり
答えでもあります
出来ますよね?あなたなら